正しく伝えるビジネスメール講座
10月24日(水)正しく伝えるビジネスメール講座を開催しました。1 日のビジネスメール平均通数は送信が約 12 通。受信が約 39 通。実に1時間近くメール関係の仕事をしている可能性があります。
仕事で使う通信手段としてはPCメールが1位なんです。ご存知でしたか?そんなに使われているメールなのに、4割以上の人が仕事のメールで不快に感じたことがあるという調査結果があります。
実は、印象の良いメールを書くためのルールがあるんです。正しいメールの使い方をマスターすることで仕事の信頼度アップに繋がります。オフィスサポートのメール講座は、メールの基本構成やCC、BCCの使い分け、相手が見やすいメールの書き方、メールの良い例、悪い例を参照しながらの演習問題なども行います。
今回の研修では、イラっとするメールのポイントや、メールの基本構成、基本ルール、CC、BCCの使い方、注意点、件名、宛先設定、送信者設定、送信先、メールを受け取った人が「過不足なく情報を受取れる」ようにするためにはどうしたらいいのか?などをお話しました。その後グループワークです。
「正しく伝えるビジネスメールの作成方法」興味のある方はお気軽にお問い合わせください。
講座のご感想
・事例に合わせて説明していただいたことが、とても分かりやすかったです。今後の業務に活かせると思います。
・日頃教わることなく、雰囲気で覚えていたメールの作成方法や、言葉の使い方を改めて知ることが出来て、とてもよかった。
・普段何気なく使っているメールですが、自分の思い違いだったり、知らなかった基本的なルールを知る良い機会になりました。
・常日ごとビジネスメールを使用しているため、ほぼほぼ理解している内容でしたが、相手が見やすいメールの書き方は勉強になりましたので、今後は意識をしてメールを作成しようと思いました。
・普段使っているメールに、こんなルールがあるなんて初めて知りました。長文のメールはあまり打つ機会がありませんが、どんどん実践で使っていきたいと思いました。
・メール作成のポイントを細かく教えていただいたので分かりやすかったです。
・演習問題が工夫されており、学ぶべき点が明確になっていると感じました。